概要
中盤(=ムドー3撃破 ~ デュラン撃破) 3:03:40
終盤(=デュラン撃破 ~ THE END) 1:43:36
後半(=中盤+終盤) 4:47:16
配信アーカイブ:ドラクエ6 RTA 6時間52分(自己ベスト更新)
目標は6時間50分切りでした。
海底神殿でマヒ乙しなければ実質切ってたかも位なので、かなり満足しています。
チャート
ムドー撃破までの前半
とうのへいたい戦:Lv2突入。ただ今回、無意識に通し前提でやってしまいLv3突です。
Lv上げ:メタルスライム一点狙い。通れば5分短縮。
精霊の鎧:カット、通れば5分短縮。ただしムドー勝率が6~7割→3割にダウン
ムドー撃破以降の後半
カット無し
全部(=知力・悟り・ヘルム・メタキン狩り)あり。力の盾はカットして炎の盾
せかいじゅのは×6枚・みかがみのたて×1枚(テリー)
ドランゴ:てつかぶと(てっかめんにする場合、氷の洞窟1,900G回収)
= 一発勝負とほぼ同じ
です。
違いはチャモロLv24を入れなかった事くらいです。
終盤、タイムにあまり余裕がなかったのでLv23で突入しました。
前半2時間3分、後半4時間47分出せば、6時間50分切れます。
それを狙いました。
後半447とは一発勝負でもそこそこ運良ければ出ます。
なので前半の短い区間はひたすらタイム厳選して、
後半は完走率を上げて、試行回数を稼ぐことにしました。
特にブレが激しいメタルキング狩り、デスタムーアの運の上振れを狙っての試行回数稼ぎです。
結局、前半は2時間5分弱とやや遅いタイムになりましたが、
通し練習をしたくて通したためです。そして今回のタイムです。
後半はもくろみ通りで満足しています。
せかいじゅのは×6枚・みかがみのたて×1枚(テリー)
文章のチャートとしては現存していませんが、今後の一発勝負の主流になるかもしれません。
5月14日のRTA並走で、5名中上位3名が使用していました。
文章化されたチャートは
せかいじゅのは×5枚・みかがみのたて×1枚・ちりょくのかぶと・ほのおのツメ
と思います。
そこから知力・炎爪を売って15,000G弱、
刃鎧を追加回収して売って5,000G+15秒ロス、計20,000G弱。
丁度せかいじゅのは1枚をカジノ交換できる金額です。
タイム狙うなら流石に6枚は不要でしょうが、通し練習も兼ねていました。
余談
非常に長い間、せかいじゅのは×4枚・みかがみのたて×2枚でやっていて
みかがみのたてを減らす事を躊躇していましたが、減らしても意外と大丈夫でした。
流石にみかがみのたて1枚に せかいじゅの葉×2枚分の価値はありませんでした。
でもやっぱり、チャモロは死にやすくなりました。
チャモロがエンデのたて持っていたら耐えたなという攻撃をたまに見ます。
練習した事
メタキン・ムーアの運の上振れを狙う = それ以外は下振れても耐える必要がある
という事です。そうしないと試行回数を稼げません。
そこで、各ボス戦で下振れ引いたパターンの練習をやりこみました。
以下、簡単に書きます。
- ムドー2戦
下振れ=仲間をたくさん呼ばれる
その場合、ミレーユがMP切れてムドー3で負けるケースが多いです。
ミレーユはMP切れになりそうなら、ヒャド撃たず一生防御するようにしました。
ムドー3に備えて最低MP10は残したいです。 - ムドー3戦
書くことが多すぎますが、とりあえず簡単にミレーユを死なせないようにしました。
生き残れば催眠の壁や、他のキャラが催眠受けた時の回復役になれるかも。 - ガルシア戦
下振れ=ルカニ入らない ですが正直どうしようも。一番苦手。
ミレーユが2連攻撃で死ぬのは割り切り、それ以外のキャラは死なないよう心掛けました。 - スコット・ホリディ戦
稀に早くホリディを倒してしまい、すてみターンに気合正拳・気合もろばを合わせられないパターンを引きますが、正直どうしたらいいのか分かりません。回避方法はあるんでしょうか。とりあえず、そのパターンに陥った時のプレイだけ決めておきました。 - ブラスト戦
下振れ=ルカニ入らない ですが正直どうしようも。
せめてルカニ全弾打ち尽くすようにしました。ルカニ0かつ、主がせいけんで飛ぶHPの場合、主を絶対死なないよう防御させるようにしました。 - ジャミラス戦
下振れ=ルカニ入らない
ルカニ1回入っていれば多少無理しますが、0回は避けないとタイムが溶けます。
主のHPが低い時に「お願いルカニ」みたいなプレイはせず、
主防御して確実に回復して次のターン安全にルカニを撃つよう丁寧に動きました。
今回は関係ないですが、アモス精霊の鎧装備時、手が空いたらアモスに3回目のスカラを撃つようにしました。アモスの物理ダメージが完全に0になって、アモスの攻撃回数を増やせます。 - しれんその1戦
確率1/256で はげしいほのおが飛んでくる事で有名なボスですが、無視。
ほのおケアのタイムロスと、ほのお発生率の極小さが見合ってません。
あえてケアしませんでした。ずっと作戦「みんながんばれ」 - しれんその2戦
アモス、主人公の最大被ダメージを計算しておきました。
それ以下の場合、防御するようにしました。 - しれんその3戦
4人残っていた方がやはりタイムが早いので、ミレーユのベホイミをMP切れまで使うようにしました。 - いどまねき戦
ルカニ入らないパターン、せいけんづき外すパターンの練習しました。 - ミラルゴ戦
下振れ=アモス先制してかつ仲間も呼ばれて仲間倒せない
この場合、ミレーユのメラミだけでは足りない事が結構あります。アモスも攻撃に加えた方がいいです。それでアモス気合いためせずに、また仲間を呼ばれたら、、、地獄ですが諦め。 - グラコス戦
ハッサンのダメージが低いと、2ターン×n回余分にかかりますが、どうしようもないです。 - ライフコッド連戦
下振れ=バーバラ乙 この場合、ほぼずしおうまるがいるでしょう。
主人公は基本防御すべきと感じました。 - ヘルクラウド戦
下振れ=ルカニ入らない
ルカニ1~0回でマジックバリア貼られてルカニ入らなくなった時、どうしても戦闘が長期化してバーバラ生かすのは難しいです。バーバラはあえて防御せず、逆にさっさと死んでもらってダメージ受けるメッセージ等の短縮を狙うことにしました。 - キラーマジンガ戦
下振れ=ハッサン初手2連集中、バーバラ乙
そのパターンをチャートどおり練習しました。 - テリー戦
バーバラはまほうのせいすいでMP回復してスカラ撃った方がタイム下振れにくいです。
勿論、初手らいめいのけんで死ぬ事もありますが、期待値の問題です。 - デュラン戦
装備変更のタイムロスを考慮して、アモスは一切装備変更しません。
代わりに下振れというか、スカラ1枚ハッサンはHP満タンに保つようにしました。
そうしないと ムーンサルト+かまいたち で飛びます。
せかいじゅの葉×6枚もあるので、ハッサン死んだら葉。 - なげきのきょじん戦
ハッサンが気合いため状態で痛恨喰らった場合、ハッサンは防御しないと次の痛恨で死にますが、遭遇率の極小さを考慮してケアしません。せかいじゅの葉×6枚もあるので、ハッサン死んだら葉。 - アクバー戦
下振れ=ルカニ、マホトーン入らない- 練習はガーディアンにマホトーン打つ事で、マホトーン入らない状況を疑似再現
- マホトーン入らない場合、ドランゴは攻撃せずグラコスで固めて防御、こういう時は力盾があると便利ですね、持ってないですが。当然ハッサンも合わせてダブルでマホトーン撃ちます。
- ルカニ0枚、ルカニ1枚のダメージ感覚を身につけるようにしました。
特にルカニ1枚。よく見ると
ルカニ2枚で気合い攻撃 ≓ ルカニ1枚で気合いもろば
位のダメージだったのでルカニ1枚はさほど問題無いと感じました。 - また、2ターン目にせかいじゅのしずくを切る基準を事前に決めました。
ガーディアンが混乱せず、かつハッサン、テリー、主の2名以上が全体技+物理ダメージで死ぬHP(130弱?)なら、しずく切ります。
- ズイカク・ショウカク戦
下振れ=初手ハッサン2連 or テリー2連 or 主2連集中
ただ、この状況は自然に待っても中々来ないので、戦闘前にハッサンテリー等のHPを削っておいて意図的に発生させました。- ハッサン2連 → 2ターン目ゲント(ハッサン)
- テリー2連 → ゲント振ってもテリーは岩石耐えないから、もろば撃って死亡。
やってみると、テリーが死んでもタイム的にはそこまでロスしないようです。
ちなみに真空斬り(=1.3倍ダメ)より、もろば斬り(=1.5倍ダメ)の方がダメージ大きいですが多分エフェクトも長いです。どっちを撃つべきかは未検証。 - 主2連集中 → ルカニ撃って死亡。回復役が消えるのでハッサン単騎になるつもりで。
※ハッサンせいけん外しも下振れですが、どうしようもないです
下振れ引くパターンの練習とは、下振れを100%ケアするという意味ではないです。
ある程度攻めないとタイムは得られません。
攻めと守りのバランスをとるようにしています。
下振れ引いたら、せかいじゅの葉×6枚を有効に使います。
また気持ち、道中の回復ラインを下げました。
あとデスタムーア戦の練習です。
これは徹底しました。最後にやったムーア練から数日以上空く場合、ブランクが怖いのでリセゲー挑戦前に必ずムーア練しました。たった数日でやっぱりブランクを感じたので、やるべきです。
今後の目標
後半カット無しで挑戦し、今回で満足いく結果を得られました。
今後は次のステップに進みます。後半もカット多用(悟りカット、ヘルムカット等)して、早いタイムを極限まで狙います。6時間40分とか?
参考:今回の記録出すまでの挑戦回数
並走で6時間58分出して自己ベスト記録更新したところからの挑戦回数です。
1回目 7時間13分(ムドー226 中盤304 後半447)通し練習
2回目 ムドー乙
3回目 ムドー乙
4回目 7時間3分(ムドー210 中盤303 後半453) 並走
5回目 7時間8分(ムドー221 中盤309 後半447) 通し練習
6回目 7時間21分(ムドー226 中盤305 後半455) 通し練習
7回目 7時間8分(ムドー226 中盤303 後半443) 並走
8回目 7時間1分(ムドー207 中盤散々)
9回目 ムドー乙
10回目 ムドー乙
11回目 7時間5分(ムドー216) 並走
12回目 7時間13分(ムドー221 色々やらかし) 通し練習
13回目 ムドー210 遅いのでやめ
14回目 6時間55分(ムドー204 中盤306 後半451)自己ベスト更新
15回目 6時間57分(ムドー205 中盤304 後半452)
16回目 ムドー乙
17回目 ブラ乙メタル乙ストビ乙メタル乙へいたい乙
18回目 7時間1分(ムドー206 後半455)
19回目 バブスラ乙メタル乙
20回目 6時間52分(ムドー205 中盤303 後半447)自己ベスト更新
20回は少ない方だと思います。ここまで後半の練習を重視してきた事で、あとは「前半さえ通れば」という状態に既に持っていけていました。その為、少ない挑戦回数で結果を出せました。
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